1937年9月30日

English Version

『布哇(ハワイ)報知』1937年9月30日, p.7(.pdf)

「霊気療法の林忠次郎氏来布 令嬢キヨエさん同伴 土曜日秩父丸で」

霊気療法の大家として著名の東京四谷東信濃町林霊気研究会々長林忠次郎氏は令嬢キヨエさんを同伴来る土曜日入港の秩父丸にて来布する由当地の知友に通知があった。霊気療法に就いては布哇では未だ広く一般に知られていないがヒロ市の牧師樋口貫氏夫妻並びに日本語学校々長田原仲亮氏等は昭和八年五月に霊気療法の伝授を受けし居り、最近では加哇島カパアの高田ヒロミ夫人が伝授を受けた。高田夫人は夙に東京の研究会から通信講習を受けていたが遂に今年六月日本に行って講習を受け今月二十四日帰布した熱心家である。こうした関係上林氏の来布は予てから希望されていたもので、又林氏の令嬢キヨエさんも結婚前に是非一度布哇を見たいと熱望していたところから今回来布となった由である。林氏は当地に於いて希望者があれば講習会を開いて霊気療法を伝えたいと希望している。又キヨエさんは茶の湯、生花に通暁しているのでこれ又希望者には教授を惜しまないという。因に霊気療法の肇祖は臼井甕男氏で生物生活に必須の「エネルギー」を霊気と呼んでその霊能を疾病治療上に活用したものであると云う(写真は林忠次郎氏)

Copyrighted material reprinted with permission from Hawaii Hochi, Ltd.
Japanese transcription by Naoko HIRANO
English translation by Justin STEIN
CC-BY-NC (Creative Commons By Attribution Non-Commercial)

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